おじさんの独り言
寛平アースマラソン
2009.06.03
6月に入りました。時の流れは早いですね。年金生活に入り、1ヶ月が経過しました。毎日、感動探しですが、難しいですね。心の持ちようと思うのですが・・・
玄関先にくちなしの花が咲きました。5弁の白い花です。でももう散りそうです。花の命は短いですね。
さて、昨日、間寛平アースマラソンの特番を見ました。これまで、ホームページを時々見ていたのですが、これからも注目していきたいと思います。
昨年の12月17日、日本を出発、今日が169日目だそうです。ヨットでロスに入り、アメリカ大陸、5000KM横断中です。1日70KMくらい走るそうです。ニューヨークまであと1700KM、今月末には到着しそうです。日本へ帰り着くのが1年以上先といいます。寛平さんがんばれ。
寛平さんは来月60歳、まさにアラ還仲間です。日本人の寛平さんがどんな思いで、世界一周に挑戦するのかわかりませんが、その壮大な冒険に感動を覚えます。資金がなければ出来ないことでしょうが、走って世界を一周する体力、気力に脱帽です。そして、行動力には尊敬です。
昨日の特番では、在留日本人が差し入れに訪れるシーンやアメリカの地方紙に大きく報道されるなど暖かい人間の交流のシーンがほのぼの感を伝えてくれます。歴史に残る記録達成を祈ってやみません。おそらくゴールの時にはもっと大きな感動があるのではないでしょうか。寛平さんや家族だけでなく、日本中が感動すると思います。
映画とスーパー銭湯通いだけでは寛平さんに負けそうですが、挑戦は目標や計画の大きさだけで競うのではなく、挑戦の心と継続と考え、日々、挑戦を続けたいと思います。
前回、サラ川を記しましたが、これからもサラ川を記していきます。小さい目標ですが・・・
少子化で 孫なしアラ還 急増中
もうばぁちゃん 早婚血筋の アラフォー
以上、2首。未だ孫のいないアラ還おじさんの呟きでした。
今週も映画とスーパー銭湯には出掛けます。
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