おじさんの独り言
5年後の自分
2011.01.09
年末年始の運動不足はベルトの穴1つに。でも、スーパー銭湯の体重計では変わらず、単に緩んでいく老化現象だろうか。年頭に誓った「充実した1年にしたい」に早黄色信号か・・・
そうならないために、「5年後の自分」のプレゼン原稿を書いている。VINTAGEの全社員参加の「プレゼン大会」に参加するためだ。年金生活者として、5年後を考えると、つい認知症などマイナス思考になりがちだが、ここはポジティブにいこうを思う。
今、様々なメディアに接するにつけ、「言葉は人を勇気付ける。しかし、時として人を傷つける」の思いを強くする。大晦日の紅白歌合戦で「笑って生きよう、人生これから」を耳にしたとき、「そうだと頷くおじさん」がいた。そんなおじさんが5年後の私だ。そして、プレゼンのタイトルは「謝・夢・志・心 言葉遊び」とした。
つまり、社会への恩返しを込めて、言葉あそびと称して、人生の道しるべを建て続けるおじさんをイメージ。
「幸せのはひふえほ」「自分への激励句あおいくま」「若さを謳歌するかきくけこ」「Yes but と No because あなたはどっち」などなどを訴えるおじさんをプレゼンしよう。
2011年最初の映画は「バーレスク」。田舎から立身を夢見て、ロスにでてきた一人の女性アリの物語。バーレスクはキャバレーのような店の名前。アリの情熱が不渡り倒産危機のバーレスクを救う。ショーが始まると体まで動く?楽しい映画だった。コロナのポイントカードで2010年を振り返ってみると、何と見た映画は30作品に及ぶ。ポイントのおかげでまだ、無料券が2枚。今週は「アンストッパブル」を観賞の予定。当然、スーパー銭湯も忘れてはいない。
前の記事「嫁いだ娘のメッセージと新年の誓い」
次の記事「寛平さんありがとう」
一覧に戻る