おじさんの独り言
おっぱいバレー
2009.05.09
今年のゴールデンウィークはETC利用の1000円高速道路と新型インフルエンザが注目だった。
残念ながら、私の車にはETCが付いてない。もちろん、カーナビもなく、利用しようにも適用外。海外旅行の計画もなく、インフルエンザにも縁なし。でも、長男の恋人を迎えて、楽しいGWだった。
GW明けの昨日、おっぱいバレーを鑑賞。映画の舞台は70年代の北九州市戸畑三中学校。思春期の中学3年生と教師の物語。
冒頭、赴任先の戸畑三中、校庭での全体朝礼(約30年前で体育館がなく、校庭での朝礼に違和感のない私がいる)。高村光太郎の「道程」が好きだという、教師、寺嶋美香子(綾瀬はるか)の赴任挨拶でドラマは始まる。
前任地の学校で心ならずも嘘をつき、生徒の信頼を失うという失意の教師はバレー部顧問に就任。バレー部在籍の生徒5名はバレー経験なしの妄想に耽る男子生徒。ひょんなことから、試合に勝てば、おっぱいを見せる約束が成立?。生徒はおっぱいを見ることができるのか。
この映画、「教育とは」を問いかける。「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」。どう、自分の道を作っていくのかを問いかけているように思う。今、自分の歩むべく道をどう作っていくのか思いを深めている。
映画とはまったく違う話だが、我が家の電子時計の秒針が止まる。まるで、寝るように。
家内の報告で知ったのだが、夜の11時のチャイムとともに動かなくなり、朝の7時のチャイムと同時に動き始まる。取り説が見当たらず、理由は不明。どなたか知っている人は教えて???
さて、前回の宿題の回答です。
天然のたい焼き、養殖のたい焼き、違いは何でしょう。天然ものとは、1個1個焼いたもの、養殖ものとは複数の型でまとめて焼いたものだそうです。どちらでも同じ味だと思うのですが・・・・
でも、面白い発想だと思う。
この1週間。息子の恋人とおっぱいバレーに感動。ありがとう。
前の記事「新しい朝を迎えました」
次の記事「天使と悪魔」
一覧に戻る