おじさんの独り言
洞海湾ナイトクルーズ
2011.11.12
朝の4時半。まだ、町は起きていない。
今日は洞海湾ナイトクルーズに行く日。集合は16時15分。でも、僕の心は少年のように朝から弾んでいる。そう、もう目が覚めて朝日を待っている。
朝日を待つ床の中で、いろんな思いが頭の中を駆け巡る。
卵焼きとウィンナーのたこ、沢庵、そしてお結びが2個の弁当があれば、童心に帰るシチュエーションとして完璧だが、弁当はない。
恋する青年のシチュエーションは、夕日の中、ゆっくり洞海湾を進む船のデッキにたたずむ二人、そっと忍び寄る夜の気配。頭も心もワクワクどきどきで時の流れを楽しんでいる。
洞海湾を渡船で渡ったのはもう、30年ほど前。まして、洞海湾内のクルーズの経験はなし。どんな景色を見せてくれるのか。想像するだけで、ただただ楽しさが増してくる。たくさんの写真を撮って、みんなに見せたい。
イメージ通りのアングルがあることを祈ってる。天気は曇り、降水確率10%。
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