おじさんの独り言
おじさんの独り言
2007.12.26
娘が買ってきたケーキを食べながら、2007年のクリスマスが過ぎていった。いよいよ2007年もあとわずか、どんな年だったのか振り返ってみよう。
個人的には60歳還暦の節目を迎え、年金生活に入ったこと。
その手続きで社会保険庁の不効率、年金問題発覚後の対応の変わり方を目にし、こりゃ大変の思いを強くする。しかし、課題山積の年金だが、信頼回復に尽力すべしだ。「公務員は公僕たれ」の精神復活を祈る。もうすぐ「ねんきん特別便」が届く。
もうひとつ、30年来の友人の健ちゃんが北九州市市長になったこと。市政も課題山積だが、健ちゃんのリーダーシップに期待。がんばれ健ちゃん。
視野を広げると、地球温暖化、環境問題がクローズアップされた年に。個人生活を振り返れば、省エネへの努力不足を反省しきり。
今読んでいる本から、「人とは不思議なものだ。優秀になればなるほど謙虚になり、気配りができるようになる。一方、出来の悪い奴ほど既得権にしがみつき、横暴で傲慢になっていく」肝に銘じたい言葉だ。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
2008年が、皆様にとって、素晴らしい年になりますように祈りつつ・・・・
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