おじさんの独り言
私の『新』は
2009.12.12
2009年度の「今年の漢字」に『新』が選ばれました。私のとっての『新』は長年勤めた会社を定年退職、年金生活に入ったことでしょうか。皆さんの『新』は何でしょう。
いけいけ会の『新』に、宝くじ分科会発足は入れてもらえるでしょうか。25名の参加で、購入枚数は250枚になります。すでに、200枚を購入、残りの50枚は「残り物に福あり」を求めて、締め切り直前を狙っていますが、次回例会の21日に予定しています。例会時には番号一覧表の配布を行います。すでに買った200枚は、旦過の宝くじセンターと神奈川県川崎市アゼリア(駅前の地下街、過去数人の億万長者誕生の売り場)でそれぞれ100枚を購入しています。いけいけ会に幸あれと祈る毎日です。
さて、先週、久しぶりに映画観賞・スーパー銭湯コースを満喫しました。
映画は『2012』です。マヤ弁明の予言で2012年に地球が滅亡するとあり、2009年インドの科学者(IT関係など世界をリードする優秀な科学者がたくさんでている)がマグマの温度が上昇する現象を見つけ、シュミレーション結果、2012年に大きな地殻変動がおき、数千メートルの津波が世界の大陸を襲うというもので、世界のリーダーは水面下で必要な人材の救出作戦として、箱舟(ノアの箱舟にイメージしたものか?)作戦を進めます。
世界の中から、選ばれ者はごくわずか、一方、計画推進のための資金拠出(感覚的に一人100億円以上の規模)した裕福な人たちも箱舟搭乗許可が下り、人としての葛藤もこの映画の見所。映画の主人公は、2012年地球滅亡を知る科学者と別居の妻との思い出の地・イエローストーンを子供と訪れる作家と家族です。ラストシーンの親子、夫婦、友人などの思いに涙が滲みます。
ただ、マグニチュード10レベルの地震が世界で続発し、そんな中、主人公の脱出はもはや奇跡というべきアンビリーバルなシーンばかりで残念でした。
スーパー銭湯もルーチンが決まっていましたが、より汗をかくの視点から、上がる前に約6~8分の3度目のサウナ入りを始めました。友人の勧めで、サウナ入りの前に水を2口くらい飲むことも加えました。また、ジャグジーのような水流のある浴槽では流れに逆らうような体操も行っています。おかげ様でのんびりと健康的な時間に満足です。
景気はデフレで2番底が囁かれ、厳しい年の瀬ですが心だけは明るくありたいと思います。21日の例会には城井ちゃんに参加いただき、仕分け作業や予算委員会などの国会裏話を聞く計画を進めていましたが、都合により、年明けのしかるべきときに計画します。
期待下さい。
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