おじさんの独り言
あけましておめでとうございます
2008.12.31
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
久しぶりに二人の息子が帰省して来ました。長男は27日帰省、31日上京、次男は31日帰省、6日上京とバラバラ。長男が昨年の秋、京都を旅行、その折の紅葉の写真が最高で、今年の秋は京都旅行と入れ込んでいる私がいました。二人とも元気な姿を見せてくれたことが何よりも朗報でした。
『老いて、意気軒昂、老いて、日々新たなり』の思いを持って、2009年を歩んでいきます。
昨年のマスコミ報道にあったように、11日まで休みです。生産ラインは18日まで停止です。私の経験では最大の不況のように思います。こんなときだからこそ、明るく、元気を出してがんばりたいと思います。朝の来ない夜はないといいます。好況の来ない不況はない、前を向いて、がんばりましょう。
休みが長いので本を読む機会も増えています。前回以降、手にした本は『こころのチキンスープ』『自助論』『挑戦・我がロマン』です。
『こころのチキンスープ』(ジャック・キャン・フィールド、マーク・V・ハンセン共著)は、様々な人がひたすら努力をしたエピソードが数多く書かれており、子供の教育に参考になると思います。
『自助論』(S・スマイル著、竹内均訳)は人生を歩いていくための教本。第1章から、10章まで、自分を激励する書。それは、人生は自分の手でしか開けない、雨霜に打たれてこそ若芽は強く伸びる、人生の転機を見抜く才覚・生かす才覚、向上意欲の前に壁はない、自分の使命に燃えて生きる、実務能力のない者の成功者なし、楽をするには汗をかけ、最高の知的素養は一日の仕事から生まれる、人生の師・人生の友・人生の書、人格は一生通用する唯一の宝だ。
『挑戦・我がロマン』は日本初のコンビニ「セブンイレブン」創業、イトーヨーカ堂の業革を成し遂げた鈴木敏文さんの著書だ。読み始めたばかり。
今年も良い本の紹介をしていきます。
前の記事「ありがとう!!」
次の記事「Change! Yes,I can.」
一覧に戻る